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先輩の声

先輩の声 診療放射線技師

入職2年目

診療放射線技師


~自身のスキルアップを図る環境が整っている~

当院の放射線検査科では、一般撮影、CT、MRI、マンモグラフィ、病棟ポータブル撮影、透視、血管造影、核医学検査等の幅広い検査を手がけており、現在診療放射線技師12名、エックス線助手5名で業務を行っています。

私は佐世保共済病院に入職して2年目になりますが、当院放射線検査科は自身のスキルアップを図る環境が整っていると感じます。
当院では、技師ごとにモダリティ固定でなく、毎日ローテーションで異なる業務を行います。したがって、多くの装置を扱うことができ、多岐にわたって活躍することが可能です。
私は、入職してからできるだけ多くのモダリティに携わりたいと思っていたため、モダリティを絞らずに多種多様な検査に携わることができる当院での就職を選びました。

また、就職してからも先輩方が丁寧に指導してくださり、疑問に思ったことを気軽に質問できる環境にあるため、日々学ぶことが多くとても充実しています。
みなさんも佐世保共済病院で私たちと一緒に働いてみませんか?

診療放射線技師について

診療放射線技師は、医師が病気を診断するために画像情報を提供する検査を行います。医師や歯科医師の指示の下で、X線検査やCT、MRI、血管造影検査、 核医学検査などの撮影装置を扱います。また、取り扱う放射線機器の管理や画像管理、被ばく管理も重要な業務となります。患者さんの医療安全の管理も担い、 感染防止対策や医療事故防止対策なども行います。