VOICE
先輩の声
先輩の声 事務職員
事務職員 入職7年目
医師事務支援係
～事務の立場から、医療のサポートを～
医師の事務作業をサポートするのが私達の仕事です。医師の働き方改革を推進する取組みのひとつとして、タスクシフト先の医師事務作業補助者への期待値は高く、当院でも業務拡大に尽力しています。
様々な業務がありますが、例えば外来補助業務では医師をサポートしながら、患者さんへの配慮も忘れず、スムーズに外来診療がすすむように動きます。診断書作成業務では、少しでも早く患者さんにお渡しできるように動きます。
私達は診療や看護はできません。しかし、医師のサポートを通して、患者さんや病院のために働いている新しい事務員です。まさに縁の下の力持ちという言葉が似合う、誰かのためになる仕事をしたいという方にはぴったりな仕事だと思います。私は医師から「ありがとう」の言葉をかけられる事がやりがいであり、この仕事ができていることを誇りに思います。
特に資格は必要なく、初めての方でも研修を受けることができ、先輩が丁寧に指導しますで、興味のある方はぜひ一歩踏み出していただきたいです。
働くことは生きること、一緒に働くことは一緒に生きること。当院は女性が活躍できる、明るく素敵な病院です。私達と一緒に楽しく働いてみませんか？
事務職員 入職6年目
総合職
～いろいろな人と出会い、学びを得られる～
私は佐世保共済病院で生まれ、3歳で小児喘息を患ってから中学生までの間、この病院を受診していました。就職するにあたり、人々の役に立てる現場で働きたいという思いがあり、そんな身近な存在だった佐世保共済病院を選びました。受診していた頃、スタッフの方々が優しかったことを覚えていますが、そこは今も変わらず、親切な方が多いと感じます。
業務は難しいですが、基本的なところから先輩方が丁寧に教えてくださるので、日々学び続けることのできる環境だと思っています。きつい時もありますが、楽しくもあり、毎月の保険請求業務では、終わった時にとても達成感を感じられます。
佐世保共済病院はＭＲや四ヶ町アーケードと連絡通路でつながっており、通勤も便利でプライベートも楽しめる環境にあります。とてもやりがいのある仕事で、患者さんから「ありがとう」「お世話になりました」と感謝の言葉をいただけることもあり、人と人との関わりを大切にすればするほど、自分にも返ってくるのが分かるので、それを励みに、これからも精一杯頑張ります。
事務職員について
私たち事務部は、病院の理念である「人の和」に基づき、チーム医療の一員として、病院運営の中心的な役割を担っており、佐世保県北医療圏を中心に地域のニーズにあった病院づくりに貢献しています。
これからの超高齢化社会を見据え、医療情勢も非常に厳しくなっており、その中で病院運営における事務部の役割は非常に重要なものとなっており、経営マネジメントの主役として活躍を期待されています。
これからも事務部門全体で相互に連携を取りながら、病院が円滑に運営できるように取り組んでいきます。