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病院長あいさつ

病院長あいさつ

病院長

佐世保共済病院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当院は、1911年に佐世保海軍工廠職工共済病院として創設され、戦後の1945年に財団法人共済組合協会佐世保共済病院となり、1958年以降は国家公務員共済組合連合会佐世保共済病院として歩みを重ねてまいりました。本年、創立115年という節目を迎えることができましたのも、地域の皆さまをはじめ、関係医療機関の皆さま、そして先人たちのたゆまぬ努力とご支援の賜物であり、深く感謝申し上げます。

現在、当院は「地域医療支援病院」として、佐世保・県北医療圏における中核的な医療機関の一つとしての役割を担っております。急性期医療を中心に、地域の医療機関との緊密な連携のもと、質の高い医療の提供と地域医療の発展に努めてまいりました。

一方、わが国は少子高齢化の急速な進展という大きな社会構造の変化に直面しております。すでに医療従事者の不足、医療・介護需要の増大、社会保障費の増加など、さまざまな課題が顕在化しつつあります。このような状況にあっても、地域住民の皆さまが安心して暮らし続けられる医療体制を維持し発展させていくことが、私たちに課せられた重要な使命であると考えております。

当院はこれからも、高度かつ専門的な医療の充実に努めるとともに、地域の医療機関との連携を一層深め、切れ目のない医療提供体制の構築に取り組んでまいります。また、患者さん一人ひとりの声に真摯に耳を傾け、安全で質の高い医療と温かみのある医療サービスの実現を目指してまいります。

創立115年の歴史と伝統を礎としながら、時代の変化に柔軟に対応し、地域の皆さまから信頼され、選ばれる病院であり続けるため、職員一同力を合わせて努力してまいります。

今後とも皆さまのご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

令和8年8月

病院長 三ツ木 健二